兵庫県三田市 下村様
兵庫県三田市にお住まいの下村様宅では、コウモリが来るようになってからご自分で様々な対策をなさいました。
しかしながら数年経っても改善されず、インターネット検索から当社にご相談いただきました。

雨戸のシャッターに、最初は来たんです。気が付いたら…
雨戸のシャッターに、最初は来たんです。気が付いたら…
― 害獣の犯人がコウモリだというのは、もうお分かりになっていらっしゃいましたか?
下村様: はい。もうね、6~7年前に、寝室の雨戸のシャッターに、来たんですよ。
当初はスプレーで追出しをしたりですとか、素人なので何にもわからないもんだから、夕方になるといるので、壁の近くにiPodとスピーカーを置いて。音をこう、ガーって鳴らしたりとかね。
これをやるといなくなったんですが、また戻ってきて、の繰り返しで…
2年か3年経って ちょっといなくなってきたかな、と思ったら、『今度は和室の方にいるで。音、するで。』ってことで(笑)
気が付いたらこっち(リビング)からも音がするようになっちゃって…。
春になると、寝室の上でゴソゴソ音がするのが当たり前になってしまいました。
― 寝室はお二階ですか?
下村様:はい。両方とも二階です。
で、まぁ、なんかたまーに思い付いたかのように忌避スプレーを買ってきて、ワーッてやって出て行ったかなと思うと、また戻ってきて。
― では、もうコウモリの姿も見えていましたか?
下村様:はい。シャッター降ろしたら、落ちてきて慌てて上がっていくとか…ね。
― それはビックリしますね(苦笑)。
ベランダにフンの量が増えてきて、なんとかせにゃいかん、ってね。
ベランダにフンの量が増えてきて、なんとかせにゃいかん、ってね。
下村様:去年からかな、フンの量が酷くなったのは?
― そうでしたか。
下村様:はい。だから時々こう、アルミサッシに網戸にフンが付いているのをポーンと指で弾いて飛ばしてたんですけど。
去年、結構ベランダにフンの量が増えてきて。アルミサッシの内にも目立つようになって。
この春にもう、なんとかせにゃいかん、ってね。
で、超音波で寄せ付けないっていう機械を買って、ぶら下げたりとか色々やったんですけど、もう埒が明かなくて。
それから網戸シャッター、シャッターボックスだけじゃなくて二階の天井でガサガサ音がするようになって、天井を見たらシミが出来ていたんです。
― そうなんですか。
下村様:で、もうギブアップしたんです。これはもう(笑)
もうだめかと(笑)
担当者:そうですね。結構な量が、天井裏にありましたね、ウンチが。はい。
天井のシミを見たときに、諦めました(笑)。これはもう、あかん!って。
天井のシミを見たときに、諦めました(笑)。これはもう、あかん!って。
― では、今年になって、ついに専門業者に頼もうかという感じになったんですか?
下村様:そう!もうね、天井のシミを見たときに諦めました(笑)。
これはもう、あかん!って思って(笑)で、きっと大変なことになっているに違いないと。やばいと思ったんですよ。
きっかけはスタッフのブログ。本当に『現場に行ってきました』って言っていて。
きっかけはスタッフのブログ。本当に『現場に行ってきました』って言っていて。
― どのような形で弊社を見つけて頂いたのでしょうか。
下村様:ホームページで、「コウモリ駆除」とか「三田市」「兵庫県」とかで検索したら、いくつかそういう業者さんのサイトが見つかりました。
リアルタイムでブログを更新されていて、本当に『現場に行ってきました』って言っていて。今日はコウモリでしたとか、今日はイタチでしたとか、って。
すごく具体的に作業されていることが、ブログからわかったんです。
― そうですね。書かせていただいてますね。
下村様:やっぱりね、よその業者さんだと、いろんな動物の名前を対応可能です、と書いていても、実はネズミばっかりやっている会社だったりとか、ブログも2015年で止まっていたりとかね。
そうなるとね、コウモリを依頼したときに普段イタチばっかりやってる人が来はっても困るし。
― そうですよね。
下村様:で、(ブログを)見た時に、コウモリをしっかり、リアルにやってられるっていうのがまずはあった。
それと、保証を5年間っていうのを明示されてたので。
もう、ここやったら安心して任せられるかなと思ったんです。
担当者:ありがとうございます。
最初の問い合わせはメールで事情を書いて
最初の問い合わせはメールで事情を書いて

― お問合せは最初はお電話ですか?それともメールで?
下村様:最初はメールを、はい。
で、もうその日の晩にお電話いただいきました。
電話対応の印象は、『営業営業していない、優しい職人さん』で安心
電話対応の印象は、『営業営業していない、優しい職人さん』で安心
― 担当者の電話対応はどうでしたか?
この仕事の職人さんみたいな、ね。
職人さんでも気難しい人、いるじゃないですか。そうじゃなくって、なんか優しい職人さんと話しているような印象があったんで、それもすごく安心になりましたね。
― ありがとうございます!
下村様:こう、なんかわかんないですもんね。全然コネクションも無いところでね。
その時の電話は、すごく安心感がありました。
― ありがとうございます。
映像を見ながらの説明は、実際に『ここです』と、場所を示してくれて分かり易かった。
映像を見ながらの説明は、実際に『ここです』と、場所を示してくれて分かり易かった。
― まずは天井裏を調査して、そのあと外を見たんですよね。
状況は、すぐわかりました?
下村様:はい、すぐに写真を見せていただいたので(笑)。

― どうでしたか?イメージは?
下村様:い~や、これは、まぁ、テレビで時々ね、そういう害獣の特集をやった時に見た(映像)と、変わらなかったですよ。
どっちか言うたら、もうひどいもんやっていうか、ね。
フンの状態とか、断熱材の様子とかね。
で、イタチが、僕は追い出したつもりでいたんですけども、ちゃんと棲んでた痕跡があって…
― そうだったんですね。
下村様:本当に思ってた通りの被害だったんですよね。こうなってたら、まずいなっていう思いの通りで(笑)。
担当者:シャッターから入ってきて、断熱材の下に棲みついているというかんじで。
― かなり、酷い状態だったんですね。
― 実際に、天井裏の写真などを撮って、タブレットで映像を見ながら説明させて頂いたと思いますが、その辺は分かり易かったですか?
下村様:はい。実際に『ここです。』『あそこです。』っていうことで、説明いただいて。
― 場所と連動して説明させてもらうと、わかりやすくなりますね。
下村様:そうですね。
すごくね、丁寧に見積も出していただいたし。その作業も、必要な作業だというのもよくわかった。
すごくね、丁寧に見積も出していただいたし。その作業も、必要な作業だというのもよくわかった。
― 調査当日、見積もその場で出させていただきましたが、内容は分かり易かったでしょうか?
下村様:うん。もぅ、そやろうなぁと思って(笑)。
やっぱりね、素人なりに、なんか忌避剤買ってきたりとか、いろいろやると、どれくらいコストかかるかって、想像つきますよね。
シャッターだけで、こんなんやってるうちにあんなスプレー、ほんま、一週間ももたへんときもありますし。
で、それがこの一階と二階全部で。隙間を全部埋めていただいて、ね。
そういうこと考えたら、もぅ、うん、それはもう、(金額的には)せやんなぁって(笑)。
― 大体、イメージのご予算と合うくらいでしたか?
下村様:そうですね。一応、覚悟決めた(笑)。
実際にね、一緒にね、外のここが、ちょっと隙間が塞がないといかん、ってなところを実際に現場をまわって一緒に確認しはったんで。ウン、それは安心でしたね。
だから自分なりに、なんか今でも、だから作業していただいたところみて、ほっとしていますね。気分的にも違いますね。
― そうですか。それはよかったです。
― ご主人様が最初、『ここから出入りしているのだろうな』と思っていらした以外にも、侵入口はありましたか。
下村様:あのー、ここは大丈夫やと思ってたシャッターボックスにも、来てたというのが。
― そうだったんですか。では、調べていくと…?
下村様:だから、ほぼ全部、来てたんですよ。結局ね。
担当者:構造が全部一緒なので、全部が侵入口になるところでした。

― では、担当者が来て調査見積を進めさせていただいて、弊社に任せようと決めていただいたのは、結構早い段階からでしょうか。
下村様:はい、その当日です。
すごくね、丁寧に見積も出していただいたし。その作業も、必要な作業だというのもよくわかったし。
― その場で、もう決めて頂いたんですね。
下村様:はい。もう(笑)。一刻も早く、その、コウモリをね、退去してもらわにゃ、って思いながらね(笑)。
― 6、7年じゃ、もう長かったですもんね。その分のフンが溜まっていたってことですもんね。
担当者:その分、侵入口も広がっていたというか、一か所じゃなかったって状況でしたね。
外回りから見ても結構、外にウンチが溜まっているのが見えて。
侵入口のシャッター工事は10か所。 天井裏のフンはどっさり。
今回の工事はありがたかった!
侵入口のシャッター工事は10か所。 天井裏のフンはどっさり。
今回の工事はありがたかった!
― (担当者に向かって)工事は大変でしたか?
担当者:大変でしたね。ほんとに大変でした!特にシャッター、難しいじゃないですか。
下村様:10か所もあったし(笑)!
― そんなにあったんですか!
担当者:なかなか、シャッターが動くような状態で侵入口を塞げる業者さんっていないので。
― シャッター自体を使えなく塞いでしまう業者さんもいますしね。
保証の5年間はすごく大きかった。いつ来ても、大丈夫っていう、ね。
保証の5年間はすごく大きかった。いつ来ても、大丈夫っていう、ね。
― 工事期間はどれくらい?
下村様 & 担当者:5日かな?トータルで。
― 期間でいったらどれくらいでしょう?
担当者:1週間か、2週間くらいですね。
下村様:結構、詰めてきていただきました。
― 保証の5年間は、ご安心いただけましたか?
下村様:(即答で)大きいです!結局5年間いつ来ても、大丈夫っていう、ね。
― そうですね。はい。
下村様:(コウモリが また)いつ来るやろ、って。でももう多分、来ないかなーって思いつつ、シャッターだけちゃんとやってたらね、大丈夫やと思うけど。
担当者:そうです!いつでもお電話いただければ!はい。
下村様:でもね、作業する側にたっても、5年の保証を出しておられるってゆうのは、工事に自信がないとね、謳えないことやし…。
― そうですね、それはありますね。
下村様:それ(5年間の保証)は、すごく大きかったですね
― 心配な時とか、逆にもう、被害が無くてもちょっと点検してほしいって時には、ご連絡いただければ。
下村様:じゃあ、また1年たったら、お願いします(笑)。
担当者:承知しました!
作業後は、夜がほんとに静かに、安心して寝れるようになりました。
作業後は、夜がほんとに静かに、安心して寝れるようになりました。
― 作業する前と後だと気分的にというか、どうでしょうか?
下村様:それはもう、全然。
― 違いますか(笑)。
下村様:ほんっとに全然違います!
― (笑)具体的に言うと、どんなことがありましたでしょうか?
下村様:いや、それこそね、ずっとね、寝る前にね、ここを『コンコーン、コンコーン』ってね、このシャッターのね、ここを叩いて、『あー、いるわー』とかね。
― はい。
下村様:夜中もね、寝てたら、寝室のここにね、ポーン、ポーンって当たって戻ってくる音がしたりとか。
― 結構、響きました?
下村様:結構ね、うーん、子供の『キューン、キューン』って声が聞こえたようなこともありましたし。
それ、なんとかせなあかんな、とずっと気になってるから。
なんか人間でいうたら、虫歯をほったらかしにしているみたいな感じ、があったんですけどね。
それを完治してもらったかんじがするから…
夜がほんとに静かに、安心して寝れるようになりました。
担当者:ほんとですか。
― 結構、睡眠を妨げられてましたか?
下村様:ありましたね。夏は特にね。ガサガサガサガサ、ね。
― それはね、やっぱり大きいですよね。
気になってしまうと、違う音でもね、そうなんじゃないかなって思っちゃったりしますよね。
今回の一連の工事は『100点~!!』
今回の一連の工事は『100点~!!』
― トータルで、今回の一連の工事させて頂いたものを、100点満点で評価すると、
下村様:(被せ気味に、即答で)もう、100点~!!
― え?本当にいいんですか??ありがとうございます!!
下村様:いや、もう、プラスね、なんかねー、いや、特にね、あっつい中でねぇ。
― そうですね、(調査から完工までが)時期的に暑い時期でしたしね。
下村様:もうほんとに、きっちり時間内で全部やっていただけたし。
作業もね、きちっと内容を説明していただくから、今、何をしていただいているのかがリアルタイムでわかるし。もう、ほんとに申し分なく。
― 本当ですか。よかった。
担当者:ありがとうございます。
― (担当者に向かって)天井裏、暑かった?
担当者:いや~、天井裏、夏なのですごく暑かったです(笑)。はい。
下村様:それでね、けっこう高いとこをね、はしごで外側から上がっていただいて。危ない作業を丁寧にやっていただいたな、と思いますね。
― そうですよね。どうしても、高いところ、暑いところ、狭いところ、っていうのがね、必要ですから。
下村様:いや、ほんとにね、そうだと思います。

みなさん、礼儀正しくて穏やかで。話しやすい人柄がよかった
みなさん、礼儀正しくて穏やかで。話しやすい人柄がよかった
― 最後になんですけど、何名か伺ったと思うのですが、よかった点などあれば、教えて頂けますでしょうか。
下村様:みなさん、礼儀正しくていらっしゃって、穏やかでおられて。
やっぱり、話しやすい!

― 最初にご依頼のメールいただいてから、台風もありましたが、最初に伺うまでは、何日くらいあったんですか?
担当者:2週間くらいですよね?
― あ、じゃあ、ちょっとお待たせしちゃったんだ。
下村様:あとよかったのは、専門知識というか、そのいろんな状況で、ちゃんと理由を説明していただけるとか。コウモリの種類とか。それもすごいよかったです。
なんとかなるやろうって。(コウモリの駆除を)もう少し早めに頼めばよかった。
なんとかなるやろうって。(コウモリの駆除を)もう少し早めに頼めばよかった。
― どうですか、ほかにコウモリとかで困っている方に、アドバイスなどをするとしたら?
下村様:いや、もう、すぐにこちら(駆除ザウルス)に!(笑)
担当者:ありがとうございます。
― (笑)やっぱり、もう少し早めに頼んでおいたらよかったなど、感じましたか?
下村様:というのはね、ありますね。でもやっぱり、シミがでるまでは、わかんなかったかなぁ…。
どっかで、なんとかなるやろうって。
― そうですよね。勝手に出て行ってくれるかな、とか思いますよね。
みなさん、そうおっしゃいますからね、どうしても。
出て行ってくれないんですけどね(笑)
下村様:ちっちゃいし、いたら可愛らしいし、ね。でもいろいろバイキンはまき散らすし、ね。
― そうですよね。蚊を食べてくれたりとか、色々その辺のメリットはあるんですけどね。
それを自分の家に棲まわれちゃうとね、ちょっとね。ほかに居て、飛んできてくれるぶんならいいんですけどね。
下村様、今回はありがとうございました。
